家から駅に向かう途中に一個だけ信号機のついた横断歩道がある。
どこにでもある普通の信号機である。
とても見通しの良い道路である上に普段から車通りはほとんどない。
なので自分を含め地元の人のほとんどはそこに信号などないかのように素通りしていく。
まさしく
赤信号皆で渡れば怖くない
である。
周りが皆信号無視しているのならば問題は特にないのだが、しっかりとルールを守っている人がいると自分もついつい赤から青に変わるのを待ってしまう。
やはり自分も日本人なんだなと痛感するものである。
子供の前でなどは間違っても渡ることができないということも書いておく。
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